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torisan日記

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阿津賀志山(厚樫山)防塁跡

今朝とろちゃんちを見たら『別れのときが』れぽーと。
http://torotamama.exblog.jp/25827451/

あらまあ。ここ数日ぱそ休憩してたから私が一番レポート提出びりっけつ!あは。
先輩わんちゃまは四月に提出、優等生。^^
http://one20120522.blog.fc2.com/blog-entry-8628.html

気を取り直して。桃の後はおそば。伊達には蕎麦屋は一軒しか・・と案内してくれたのはなんと保原の駅の前でした。
そ。私がぼけ~っととろちゃんが帰ってくるのを待っていた初日の保原駅前。

で、それで福島市内へ戻るのかと思いきや・・・もうひとつ観光地へ!
日も西に傾いてきた。阿武隈川を渡る。橋二つ渡ったね。明治と大正。これどっちでしたっけ??

阿津賀志山(厚樫山)防塁跡_b0305770_16371413.jpg


夕日の中に桃畑が又見えてくる。 さ、土塁の見学・・はーーーい!

阿津賀志山(厚樫山)防塁跡_b0305770_16372842.jpg



阿津賀志山防塁跡。記憶の記録写真あってよかった。撮りアップ。歴史の由来あらためて読む、ふむふむ。
いい国作ろう鎌倉幕府の三年も前ですねぇ。

阿津賀志山(厚樫山)防塁跡_b0305770_16374218.jpg


もっこかついで、えっさほいさ・・・土塁作るのもたいへんだ。。二重堀とか・・

阿津賀志山(厚樫山)防塁跡_b0305770_16380060.jpg
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土手に上ってお山をズーム。さくら点在。。。若者は歩く。ばばは待つ。  あ。帰ってきた!

阿津賀志山(厚樫山)防塁跡_b0305770_16390293.jpg


今ふと思いついて、撮りアップしてみた。写真撮ったときは二人の表情までもちろんわかんなかったよ。

阿津賀志山(厚樫山)防塁跡_b0305770_16370380.jpg


そこそこ拡大できるものですね~。楽しげに語らう二人。

このあととろちゃんレポートのとおり『暗くなったら出番のをぢさん』のレポートに続くわけでありんす。^^
http://toriobasan.exblog.jp/25735374/




Commented by inkyo at 2016-05-24 20:19 x
こんばんは。

 西の空に傾く夕日とモモの畑が良いですね。有意義な勉強会も、楽しそうな皆様のご尊顔も拝することができました。
Commented by tori-obasan at 2016-05-24 21:06
ごいんきょさん。おこんばんは~。
そ、日が傾いてなおどこをみても伊達には桃畑がありました。
山から下ってきてびゅーーびゅーー。
右も左も、前も後ろも、桃が~~!!!から何時間も。。。

おかげさまで3日間堪能しました。余韻は続く。私の命ある限りだと思います。
ありがとうございました。

Commented by one0522 at 2016-05-24 21:29 x
こんばんは。

ああ! あの時寒いからマスクしてたんだ。
全く覚えていない(酔ってないのにね)

人間じゃなくて、風景を写真綺麗に写せましたね。
楽しい思い出、福島は最高だ!
  いや、福島のおっさんは最高なのだ!

Commented by 無才 at 2016-05-24 23:56 x
【阿津賀志山防塁跡】
 濠を掘っては、その土を掻き上げて防塁を造る。決戦間近い工事だから、それほ
ど丁寧に造ったはずが無い。人の足で土を踏むと案外固く締まる。それで8百年以上
の歳月を経ても防塁は残った。
 決戦はたった2日だったが、その2日間で鎌倉幕府の礎は固まった。天下分け目の
戦は、案外短日時に決まるらしい。秀吉の山崎の戦い然り、家康の関ケ原然り。
Commented by ToroTamaMaguro at 2016-05-25 08:20
おはようございます

桜咲く山が「厚樫山」あそこの麓から防塁があったのです
頼朝の配下は15万ということですが兵力は5~6万騎だろうと
対する藤原軍は2万5千騎
前日の石名坂の合戦は未だに場所すらわからない謎であります

天気が良ければ橋から吾妻連峰が見えたのですがまた今度 ^^
Commented by tori-obasan at 2016-05-25 16:18
こんちは~。わんちゃま。
かくいうわたくしめも拡大してはじめて、あれ?いつの間にマスク??
ばばもよってませんじぇ~。あはは。しゃしんってきちょうですなあ。

ほんによか人ばっかり!嬉しいたびでございました。
Commented by tori-obasan at 2016-05-25 16:21
おぉ。歴史博士の無才さま
毎度毎度出張、出前授業ありがたいことでございます。

衣の袖がほころびにけり・・だれだっけ??
義経はいつ死んだんだっけなあ。
まあそんな混乱・・ハチャメチャでありまして。
あはは・・笑ってごまかす。。恐れ入りました。ペコペコ。
Commented by tori-obasan at 2016-05-25 16:26
とろチャンも解説さんきゅーーー!

昨日、山の高さ調べたの・・あ。太宰府の裏山岩屋山、
岩屋城跡、とおんなじぐらいのたかさだなあ~。ふむふむ・・っと。

見れば車で上がれる、福島の眺めもよろし・・とかいてありました。
高いところからの眺め、だーーーいすき。で
見に行きた===くなりました。^^
Commented by zQ_Qz at 2016-05-25 21:13
こんばんわ
しかし、長いこと引っ張ったツアーレポートですね。
わたしゃこんなに頑張れまへん。
今、山々は筍がおいしくて、熊が出て騒動になってます。
Commented by tori-obasan at 2016-05-26 10:25
ぱぱさん、おっはよ!
ひっぱってないよ。密度の濃いツアーだったからさ。
写真見ながら思い出しながら余韻に浸ってるだけさ。
なにしろおばさんのおしゃべりはなが~~い、それに作業も手間取るし。^^

あらま、熊さん騒動ですか・・。当地のたけのこはもう終わった。おいしく食べた

あ。そうそう。五月の朝すか風景ありがとね~。
幻の磐梯山や猪苗代湖じっくり見た。大事におペッタンしておいた。
またみせてね~。季節の朝すか風景、よろぴこ!
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by tori-obasan | 2016-05-24 17:05 | 福島への旅 | Trackback | Comments(10)